いくつもの『はじめて』が経験できました
イベントサイト支店 佐々木支店長 2009年2月入社
安心のヤマトブランドと土日休みが入社の決め手
以前は建築関係の会社にいて、マンション販売の営業をやっていました。ノルマがきつく、休暇も取りにくく、家庭や自分の生活よりも仕事を優先せざるを得ない状況だったんです。入社から9年経って転職を決めました。
ヤマトボックスチャーターは、ヤマトグループという安心感がありながら、お客様は法人のみのBtoBです。配送会社でも土日に休めるというのは大きな魅力でしたね。大手の企業が取引先に多い点にも引かれました。
ヤマトボックスチャーターで最初の業務は支店の営業でした。次に支店内の『特販』という新しい事業の部隊に異動になり、自分が中心になって事業を立ち上げることに。その時に必要になり、管理職になるための社内のライセンスを取得しました。自分はずっと営業職でしたから、ヤマトボックスチャーターでも支店の営業マンとしてずっとやっていくんだろうとなんとなく考えていて、上昇志向はあまりありませんでした。意識が変わったのは、『特販』の部署へ異動になった頃からです。
前職はこんなことしていました
建築会社の営業のお仕事
建築関係の会社で、マンション販売の営業職をやっていました。土日や祝日なども関係ない仕事なので、休みが十分に取れず、販売数のノルマもあって、精神的にも肉体的にもきついものがありました。
新しいサービスを立ち上げ、最大の荷量を記録
次は本部に席を移し、同じ『特販』関連の新しい業務を立ち上げる部署に配属されました。以来特殊な部隊をつくる際は、いつも声をかけられています。
1年半ほど前に支店長として赴任したイベントサイト支店は、イベントの際に機材などを一括で搬入・搬出する業務を請け負う特殊な支店で、まだできて間もない所です。営業のエリアは全国ですから、各支店への仕事の振り分け、人員配置、作業のコーディネイトなども仕事です。
年間の計画を立てること、労働時間と労働環境の管理、ドライバーをどう効率よく動かし、店の収入をどうやって上げるかなどを考えるのも業務です。うまくいった時は自信になるし、やりがいも高まります。
ヤマトボックスチャーターは新しい会社ですから、新しい事業をスタートしたり、過去最大の荷量を扱ったりなど、いろいろな『はじめて』をつくりあげ、経験することができました。
2018年はオリンピックの輸送も手掛けました。大きな仕事はプレッシャーもあります。2020年の東京のオリンピックも受けていますから、その準備もこれからしなければなりません。
入社から現在まで
- 営業職として入社
転職してヤマトボックスチャーターに営業職として入社しました。
- 新しい事業の立ち上げに参加
『特販』という新しい事業を行う部隊に異動。中心になって立ち上げ業務を。
- 本部に異動し再び新事業に挑戦
ヤマトボックスチャーターの本部に異動。『特販』関連の新部署に。
- イベントを扱う支店の長に
特殊性をもったイベントのための支店で輸送をマネージメント。
成長が見込める将来性ある市場
管理職としての目標は、自分で判断できる部下を育てること。案件や作業など、みなさんに任せられることはどんどん任せていますが、困った時は支店長がフォローしますので、安心して成長してもらいたいです。また休日や時間の裁量は支店ごとに任されています。ドライバーは拘束時間が長くなりがちなので、短時間で帰れる日を設定し、メリハリを利かせています。働き方改革も積極的に推進しており、働き易い職場環境を整えています。
ヤマトボックスチャーターのサービスはこれから市場が発展してきます。会社が新しい分、自分たちで新しく何かをつくったり、変えていったりすることが可能なんです。そのためやりがいがあり、社内は活気にあふれています。
ドライバーの仕事は、一般的にきついイメージがありますが、ヤマトボックスチャーターではドライバーの方に安心して働いて頂けるように体制が整えられています。労働時間も短縮され、休日は増えますから、働きやすくなっていっています。
あなたもこれからヤマトボックスチャーターをつくる一員になりませんか。